2018年7月21日(土)の週報

みなさん、

週末いかがお過ごしでしょうか?

多くの学校では一学期が終了して、いよいよ本格的な夏です。

QUOINEも、7月時点で従業員が279名となり、昔のようにみんなの名前と顔が一致して”阿吽の呼吸”で物事を進めることが難しくなってきました。

そこで重要になってくるのが、会社としてのミッションやビションです。

みんなが同じ方向性を向いて、同じ思いで、一致団結して事業を推進する必要があります。

昨年11月のICO実施時に「QUOINEの指針」という形でLiquid白書に記載しましたが、見直す必要が出てきました。

そこで、先週ベトナムで役員オフサイトを行った際にQUOINEとしての理念を整理しました。

そして今週はその内容を、東京オフィスの全体会議でシェアすることができました。

さて、みなさんは「ミッション」「ビジョン」「バリュー」をご存知ですか?

特に、「ミッション」と「ビジョン」は同じような意味で使われるともあり、私も混乱することがあります。

今回、以下のように整理しました。


ミッション:これは社会に果たす使命です。普遍的なものになります。なぜ会社として存在するのか。

ビジョン:組織として実現したい目標。つまり会社として何を目標にするのか。何を目指すのか。

バリュー:上記ミッションやビジョンを達成する為の行動規範や価値観になります。


そして、QUOINEとしての「ミッション」「ビジョン」「バリュー」を策定しました。


QUOINEのミッション・ステートメント:“世界の全ての人に金融サービスを”

世界の人口は70億人を突破しましたが、25億人弱が未だ銀行口座をもっていません。

彼らは基本的な金融サービスを受けることができず、残念ながら世界の貧富の差が広がっています。

しかし、スマホは一人一台持つ時代がやってきました。

仮に銀行口座をもっていなくとも、スマホと仮想通貨のウォレットがあれば、金融サービスを享受することができます。

我々としては、世界の全ての人に金融サービスを提供することをミッションとします。


QUOINEのビジョン・ステートメント:“世界最大のブロックチェーン事業者として次世代金融サービスを提供する”

会社として、世界最大のブロックチェーン事業者を目指します。

今は、取引所が中心ですが、将来的にはいろんなサービスを提供して行きます。

仮想通貨は、特にミレニアム層にとっては ”未来” であり ”可能性” でもあります。

そして、国境を越えて、ボーダーレスです。

我々は、世界最大のブロックチェーン事業者になることにより、世界の全ての人に金融サービスを提供したいと考えています。


QUOINEのバリュー(優先する価値観・行動規範):”顧客本位”

最後が、QUOINEのバリューです。

今回、QUOINEのバリューとして7つ策定しましたが、一番重要なバリューを共有させて頂きます。

それは、“顧客本位” です。

金融業界は、世界で最も規制されている産業といっても過言でありません。

どのようなサービス・行動をとる際も、関係当局に報告・連絡・相談(ほうれんそう)しながら進めていくことになります。

顧客保護の視点から各種ガイドラインや規制があるのですが、気づかないうちに、顧客本位から当局本位になってしまう自分がいます。

私自身でさえ、そうなるということは、従業員はよりそうなってしまいます。

だからこそ、今一度、“顧客本位” に立ち戻る必要があります。

お客様あってのQUOINE。

常に、顧客にとって何がベストか? 

何か悩んだ時、自分が顧客だったらどうあるべきか?

これをバリューの根幹として、忘れることなく、そしてブレることなくCXO・社員一同行動をとりたいと思います。

(残りのバリューは、また次回ご報告致します)

また今週のオフィスの様子などを当社CFO紺野がレポートしてますので、マーケティング、カスタマーチャンピオンチームからの報告と合わせて、ご確認ください。


当社CFO紺野より

7月18日(水)に東京オフィスで全体会議(ALL Hands MTG)を行い、先週経営陣で定めた「ミッション・ビジョン・バリュー」をしっかりと全メンバーに共有しました。

また、同日に当社のガバナンス上非常に重要な位置づけにある監査等委員会が行われていたので、社外取締役の方々にも全体会議もご参加いただき、当社社員に対しても貴重なお話をいただきました。

社員みんなにとって、社外取締役の方々とは普段はなかなか直接関わる機会がないので、そういった意味でも全体会議は非常に良い機会だったと思います。

監査等委員会では来週7月23日(月)に金融庁へ提出予定の改善計画の承認もいただくことができましたので、着実に前に進んでいきたいと思います。

改善計画を作るだけでなく、これを如何に日々の業務に落とし込んでいくかが重要になりますので、今後はそこにフォーカスしていきたいと思います。


そして今週は仮想通貨マーケットが非常に強く動きました。

世界最大級のPEであるBlackrockの参入可能性のニュースなど、ポジティブな報道がたくさんあったように思います。

個人的には、マルタで証券型トークンの取引所が開設されるというニュースが一番気になりました。

ブロックチェーン・仮想通貨は国境を超えるだけでなく既存の金融商品との垣根もなくしていき、ボーダレスな世界を実現していくと確信しています。

ただ、イノベーションも非常に重要なのですが、きちんと規制を理解し寄り添っていくことも重要です。

そのバランスをしっかり保っていくことが僕らに求められていることなのだと思います。


さらに今週はDr. Craig WrightとnChainのJimmy Nguyenが当社オフィスに遊びに来てくれました!

Craig Wrightはナカモト・サトシなのか、それとも....

謎のままにしておいたほうが素敵なので敢えて聞きませんでしたがw

彼ら以外にも業界の著名人や海外のExchange・投資家等、大勢の方が訪問してくれていて非常に良いディスカッションができています。

毎日エキサイティングです!


QUOINEXライト版アプリアップデート

7月20日、QUOINEXライト版アプリの大型アップデートを行いました!追加された機能は以下です。

  • 成行注文機能
  • ローソクチャート表示機能
  • アプリ設定機能
  • メニューに“その他/ヘルプ”を追加

上記以外にも細かな不具合・修正を行なっております。

今後は仮想通貨出金機能やウィジェット機能、UIに関する新機能等も検討しています。

ダウンロード・アップデートは以下のリンクから!


入金申請の自動キャンセル機能について

入金申請後10日間入金がなかった申請につきましては自動的にキャンセルとなる機能が追加されました。

入金申請後7日間入金がない場合には、アラート通知をお送りさせていただきます。

FAQ日本円入金依頼の入金期限についてもあわせてご参照下さい。


BTC出来高 国内No.1について

今週7月20日におかげさまで、過去24時間のBTC出来高にて国内No.1を頂きました!

参考:ビットコイン日本語情報サイト_国内ビットコイン市況


気持ち新たに進めていきますので、今後共よろしくお願い致します。

それでは、よい週末を

栢森


仮想通貨業界で真面目に働く社長のブログ

金融庁登録の仮想通貨交換業者であるQUOINE株式会社(関東財務局長第00002号)代表取締役CEO栢森加里矢(かやもりかりや)のブログです